シアター風姿花伝 演劇に、はぐくむ場を。シアター風姿花伝 演劇に、はぐくむ場を。

上村聡史 アクティングワークショップ
<想像を伝えるために>

この度、シアター風姿花伝では、本劇場のレジデントアーティストの上村聡史氏のワークショップを開催いたします。
古典から現代劇、小劇場から大劇場の演出と幅広く活躍されている氏ですが、特に戯曲を深く読み解き立体化する手腕が大きく評価されています。

今回のワークショップでは上村氏の、戯曲を軸に表現へと繋げる際の手法から、想像を伝えるための新たな発見を見出すキャリアコースのワークショップと、氏がイギリスとドイツで留学した際に研修した、気持ちを解放するシアターゲームから他者との交流に新たな発見を見出すワークショップを行います。

ワークショップリーダーより

俳優にとって演技をするときに一番大切なのは「心底本当にそう思ってそうしている、そう言っている」ことだと思います。
自分の全身全霊を使い、相手役と観客と世界と真実の交流をする。シンプルにそれに尽きる。
プロの俳優として常にそこにいるために、イギリスの演劇学校ではその技術やアートを教え、現場でもプロ同士が切磋琢磨しながら素晴らしい演劇が栄えています。
私はイギリスだけでなく、ヨーロッパ、アメリカ、イスラム圏の俳優とも仕事をして、様々な文化社会背景を持つ俳優達と交わり、俳優は世界中みな根本は同じなのだと確信しています
。そんな経験も踏まえつつ、日本の俳優の皆さんとも自分の経験をシェアしていくことが自分の人生の使命の一つなのかとも思っています。
今回はクラスを2つに分け、「受講体験者クラス」では一本の戯曲を使い、分析し、役へのアプローチを更に深く遠く探求します。個人の課題にも取り組むため、マンツーマンのコーチングに近い時間も以前のワークショップより多く取ります。
戯曲は参加者に合わせてこちらで選びます。

「初体験者クラス」では、希望のダイアローグを提出していただき、そこから選んだものを参加者に合わせて選んで使います。
今回もまた新しい旅路を皆さんと歩めるのを楽しみにしています!

キャリアコース

内容

テキストを使い、世界観の分析、役の立ち上げ、台詞と身体使い方など、俳優として舞台上で表現する際の効果について、リーダーのアドバイスのもと発見していきます。

日程/時間 2018年4月9日(月)〜14日(土) 17:00〜21:00(6日間×4時間)
会場 シアター風姿花伝
参加費 30,000円
応募資格 ・全日程参加が可能な方
・25歳〜50歳で、俳優活動が3年以上の方
定員 16名 ※応募者多数の場合は書類選考となります
応募締切 3月18日(日)23:59
応募方法 下記ご応募フォームよりご応募ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S46637657/
お問い合わせ先 シアター風姿花伝
担当:中山
TEL 03-3954-3355
MAIL mail@fuusikaden.com

フリーコース

内容

シアターゲームを中心に、他者との交流、自由な創造を生み出す術を、リーダーのアドバイスのもと発見していきます。

日程/時間 2018年4月14日(土) 〜15日(日) 12:30〜16:30(2日間×4時間)
会場 シアター風姿花伝
参加費 5,000円 (高校生:3,000円 中学生以下:無料)
応募資格 全日程参加が可能な方 ※演劇未経験の方大歓迎 
定員 20名程度 ※応募者多数の場合は書類選考となります。
応募締切 3月18日(月)23:59
応募方法 下記ご応募フォームよりご応募ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S46637657/
お問い合わせ先

シアター風姿花伝
担当:中山
TEL 03-3954-3355
MAIL mail@fuusikaden.com

講師紹介

講師 上村聡史(かみむら・さとし) 演出家
プロフィール

1979年、東京都生まれ。
2001年に文学座附属演劇研究所に入所、06年座員に昇格、現在、同劇団演出部に所属。 09年から1年間文化庁新進芸術家海外留学制度でイギリス・ドイツに留学。 風姿花伝プロデュース『ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる』などの演出で第22回読売演劇大賞最優秀演出家賞、『アルトナの幽閉者』『信じる機械』 などの演出で15年毎日芸術賞・第17回千田是也賞を受賞。また、演出を手掛けた『炎 アンサンディ』が第69回文化庁芸術祭大賞を受賞。近年の演出に風姿花伝プロデュース『悲しみを聴く石』、『対岸の永遠』『弁明』『城塞』『中橋公館』『冒した者』『岸 リトラル』など。